Lyrics 名前をつけてやる スピッツ
Written by
草野正宗
Composition
草野正宗
名もない小さな街の名もないぬかるんだ通りで
似た者同士が出会いくだらない駄ジャレを吐き笑った
ぼやけた雲の切れ間になぜなのか安らぎ覚えて
まぬけなあくびの次に目が覚めたら寒かった
名前をつけてやる 残りの夜が来て
むき出しのでっぱり ごまかせない夜が来て
名前をつけてやる 本気で考えちゃった
誰よりも立派で誰よりもバカみたいな
マンモス広場で8時 わざとらしく声をひそめて
ふくらんだシャツのボタンをひきちぎるスキなど探しながら
回転木馬回らず駅前のくす玉も割れず
無言の合図の上で最後の日が今日だった
名前をつけてやる 残りの夜が来て
むき出しのでっぱり ごまかせない夜が来て
名前をつけてやる 本気で考えちゃった
誰よりも立派で誰よりもバカみたいな
名前をつけてやる 残りの夜が来て
むき出しのでっぱり ごまかせない夜が来て
名前をつけてやる 本気で考えちゃった
誰よりも立派で誰よりもバカみたいな