Lyrics 電話 松山千春
Written by
松山千春
Composition
松山千春
眠れぬ夜は あの店で酒を飲み
夜明けの街を 歩くのもいいよ
お前ひとり いないくらいで
何も変わりないよ
部屋の鍵は かけやしないけど
ラジオの音に 眼をさます毎日は
けだるさだけに いだかれているよ
ラジオつけて 眠るくせは
早くなおさなけりゃ
ひとりきりじゃ さびしすぎるけど
それから今度 働いてみるからね
自信はあるさ うまくやれるはず
お前ひとり 愛せないで
こんなこと 言えないね
心配ないよ 子供じゃないから
お前はどうさ おとなしくしてるかい
見合いをしてさ 落ちついてみろよ
こんど電話かける時まで
まだひとりでいるかな
バカなことを きいたみたいだね
こんど電話かける時まで
まだひとりでいるかな
バカなことをきいたみたいだね