Lyrics 一人よがり 斉藤和義

Written by
斉藤和義
Composition
斉藤和義
僕は黙っていた 君は話を続けた 他愛のないバカ話に逃げ込む気だ 僕は目を見つめた 君は視線をそらした 天井までゆっくりと煙草(やに)が登ってた いつまでもこんなだまし合いを 続けるのさ ねぇ? きゅうくつなのは 狭い部屋のせいだけじゃない 僕はドアを開けた 君は床を見つめてた 狭い部屋にもう一つ壁が増えた 街中がまるでチャカす様に笑ってる 悲しいのは東京の夜のせいじゃない 君が泣いても 僕は笑う ずるくなっても 僕は笑う 嫌われても 僕は笑う 嘘をついても 一人よがりのブルース
Me singing Me playing