Lyrics 吉田拓郎

Written by
吉田拓郎
Composition
吉田拓郎
僕はアナタのすべてを命がけでも欲しい 他の言い分はない 胸がジンジンふるえ 寝ても覚めていても 焼け焦がれてしまいそう 忙しい方々は苦笑いするだけ アナタのなにもかもに心奪われた瞬間から 頑なを通します 一途なままの僕 どけ どけ どけ 無関心な奴はどけ 寄ってたかって野暮が 恋の邪魔をする どけ そこ どけ 純情のお通りだ 男と女はいつも求め合うのがいいさ 僕の命アナタに捧げてしまっていいさ 男と女の距離はコブシ二つでいいさ 僕の命アナタに捧げてしまっていいさ 僕が泣いているのはとても悔しいからです 人の尊さやさしさ 踏みにじられそうで 力を示す者達 しなやかさを失って ウソまみれドロまみれ じれったい風景でしょう より強くしたたかに タフな生き方をしましょう まっすぐ歩きましょう 風は向かい風 どけ どけ どけ 後ろめたい奴はどけ 有象無象の町に 灯りをともせ どけ そこ どけ 真実のお通りだ 正義の時代がくるさ 希望の歌もあるさ 僕の命この世に捧げてしまっていいさ どけ どけ どけ どけ 情をなくした奴はどけ 生きる者すべてが愛でつながれる どけ どけ そこ どけ 正直のお通りだ アナタの為の僕さ 悔し涙のままさ たぎる情熱の僕さ ゆれる心のままさ 僕の命アナタ 捧げてしまっていいさ 僕の命この世に捧げてしまっていいさ
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Me singing Me playing