Lyrics 六月の手紙 山崎まさよし

Written by
山崎将義
Composition
山崎将義
僕の部屋の向いの家族が引っ越してって 子供のはしゃぐ声はもう聞こえてこない つい先週のあたまから 新しい友達はちょっと神経質で とっつきにくいけど根はいい奴で なぜか気が合うみたい シャツに袖をとおすたびに ブーツをはき古すうちに 少し浮かれてみたりして 少し落ち込んだりもして 君に手紙を書いている この前知り合いの結婚式に出て スピーチでほんの少しひんしゅくを買った 花嫁に笑われた たまにスーツを着るたびに 靴ずれで足が痛くて 少し喜んだりもして 少し寂しかったりもして そっちの調子はどうですか? ありきたりな言葉だけれど それなりにうまくやってるよ 少し立ち止まったりもして 少し流されたりもして とりとめもなく 六月の空の下 君に手紙を書いている
Popular musical parts of 六月の手紙
Me singing Me playing