Lyrics 小さなスナック パープル・シャドウズ
Written by
牧 ミエコ
Composition
今井 久
僕が初めて君を見たのは
白いとびらの小さなスナック
一人ぼっちのうしろ姿の
君のうなじがやけに細くて
いじらしかったよ
僕がその次君を見たのも
バラにうもれたいつものスナック
ギターつまびく君の指さき
ちょっぴりふるえてつぶやくようで
かわいかったよ
僕が初めて君と話した
赤い レンガの小さなスナック
見つめる僕にただうつむいて
なにもこたえずはずかしそうで
抱きしめたかったよ
今日も 一人で待っているんだ
君に会えないさびしいスナック
キャンドルライトに面影ゆれる
どこへ行ったのかわいい君よ
忘れられない
どこへ行ったのかわいい君よ
忘れられない