Lyrics 君色シグナル 春奈るな
Written by
春奈るな・増谷賢
Composition
増谷賢
放課後 二人で過ごした教室
机の上 夢中ではずむ君の声
鈍感な君のその態度が
いつも私を意地悪にさせるの
ひとりぼっちだと思う時もある
涙止められない日もある
本当の私を見つめてほしいの
きっと伝わると信じているよ
君はいつだっていつだって変わらないから 私が
何回も何回もシグナル送ってあげる
夢見たあの丘目指して
くじけそうな時も頑張れそうだよ 君がいるから
二人歩くいつもの帰り道
名前のない気持ちが芽生えはじめてる
だけど踏み出すための勇気は
すこしだけまだ遠くにある
何も持っていなかった私に
君がくれた心の鍵は
胸の奥で眠っていたつぼみに
春の日差しを届けてくれる
君をいつだっていつだって想ってるから きっとね
いつの日かいつの日か ちゃんとわかってほしい
二人で描いた未来を
もっと近い距離で見つめられるように夢見てるから
あの日触れた君のシグナル
始まりの扉が開くよ
君はいつだっていつだって変わらないでね 私に
何回も何回もシグナル送ってほしい
輝くあの虹のように
涙のあとも軌跡に変えるよ
君はいつだっていつだって変わらないから 私が
何回も何回もシグナル送ってあげる
夢見たあの丘目指して
くじけそうな時も頑張れそうだよ 君がいるから