Lyrics ある晴れた夏の日の午後 浜田省吾

Written by
Shogo Hamada
Composition
Shogo Hamada
風が青い稲の 穂を撫で抜けてく畦道 静寂 蝉の声 自分の付く息 足音 真上から照りつける八月の太陽 鋭い刃で切り取った影を踏みながら 額から背中から流れ落ちる汗 視線の向こうは陽炎 写真の中の君 無邪気に笑ってる浜辺で この時 君 二十歳過ぎで あどけなさの中に強い心秘めている 生命の輝き ほとばしる瞬間をとらえたのはこのオレ 名付けようも無い感情で つむじ風 沸き立ち 手招くように 導くように 明日へと いつかまた逢える日が来た時 君に恥じない日々送ることを誓おう 青空に 愛された感触が素肌と心に今も消えずにあるから
Popular musical parts of ある晴れた夏の日の午後
Me singing Me playing