Lyrics サレンダー 布袋寅泰
Written by
布袋寅泰
Composition
布袋寅泰
悲しくて 悲しくて・・・ 涙も出ないほど悲しくて
窓のガラス 握り拳で割った
手のひらをつたう赤い血を見つめてただ震えてた
痛みだけが生命の証しだった
★SURRENDER 真夜中のメロディーが
乾いた胸に響きわたる
SURRENDER 過ぎ行く時のなかで
俺は何を求め彷徨うんだろう?
限りなくからっぽな心を埋める何かが欲しい
燃えるようなときめきに出逢えたら
きっと悲しみを越えて自分らしく笑えるはずさ
生まれてきたことや悔やんだりせずに
SURRENDER 声にならない叫び
くり返してばかりの夜に
SURRENDER 愛の香りに抱かれ
甘い夢を見ながら眠りたい
Repeat★
春に目覚めた花も
優しくそよぐ風も
空に歌う小鳥も
きらめく月明りも
この胸に吹き荒れる
孤独という嵐を
かき消せはしないだろう
かき消せはしないだろう ・・・