Lyrics 祈り さだまさし

Written by
さだまさし
Composition
さだまさし
悲しい蒼さの 広い大空を 小さな鳥が一羽 海を目指してる 鳥を撃たないで 約束の町へ ひたむきに羽ばたく夢を消さないで 誰もが時の流れに 傷つき疲れあきらめそして いつしか生まれた時の 溢れる程の愛を見失う この町がかつて燃(も)え尽きた季節(とき)に 私達は誓った 繰りかえすまじと 生命を心を奪い去ってゆく ちからも言い訳も総て許せない 私は祈る以外に 知恵も力も持たないけれど 短い花の生命を ささやかなこの愛で染めたい
Popular musical parts of 祈り
Me singing Me playing