Lyrics 嫉妬 藤田麻衣子

Written by
藤田麻衣子
Composition
藤田麻衣子
彼女を見つめる あなたの視線で その気持ちを悟った夕暮れ つい目をそらした 降り出した雪にも 見つけた虹にも 無邪気にはしゃぐあの子を 私もいつも隣で見てたの それに気づいても 口には出さない 心にしまう私は 好きな人にさえ 思いは届かない あなたが見つめる あの子がいやな子じゃないから 余計に苦しくて もう嫌いになってしまいたい あなたもあの子も 写真を撮られるのも ずっと苦手だった 一人部屋でなら 鏡の前 上手に笑えるのにね 目に見えるもの 全てに苛立った そんな日もあったの 心が苦しくて なぜか簡単に誰かを 悪く言ってしまうのは 自分に自信がないから 心に余裕さえあればね誰だって きっと優しくなれるの あなたの心に私はいない あなたの心の隙間入り込みたい 平気な顔ももう限界なの 沸き上がる感情 壊れてしまいそう どうしてあの子なの もう見たくないの 気づいて あなたを好きだからだよ お願いあの子に優しくしないで 優しくなりたい 平気になれない 嫉妬が私を包む こんなに苦しいのなら 好きな人なんかいらない どうしてあの子なの
藤田麻衣子
Me singing Me playing