Lyrics 恋 森山直太朗
Written by
森山直太朗御徒町凧
Composition
森山直太朗
二人の影が長く伸びた 夕暮れの帰り道
寂し気な君の笑い声が 黄昏に消えていった
重ね合った指を途切れかけた言葉にして
七色の季節に見蕩れては 声をなくし抱き合った
あどけない未来は風の中で 小さく揺れていた
ねぇ僕らきっと違う明日を夢見ていた
優しさの意味も 知らないままで
恋の輝きは僕をまた少しだけ子供にした
君の温もりに色褪せることのない 永遠を
あぁ ただ信じていた二人の恋
二つの影はあの日のままで
恋の過ちは僕を また少しだけ 大人にした
いつか消えてゆく遠い星屑の光のように
恋の輝きは 僕をまた少しだけ子供にした
君の温もりに色褪せることのない永遠を
あぁ ただ祈っていた二人の