Lyrics 君のうしろ姿 斉藤和義
Written by
斉藤和義
Composition
斉藤和義
川沿いの砂利道を ザクザク音立てて
夕陽に向かい歩いてる 君のうしろ姿
過ぎて行った日々は 長いようで 短いようで
オレンジに照らされて 君はとても美しい
もっとそばにおいで 手でも繋ごうよ
そう言いかけて 飲み込んで
夕陽よ沈むな そこでじっとしてろ
そう心で叫ぶ
金色の枯れ葉たち カサカサ音立てて
子供のように踏みつける 君のうしろ姿
泣いたら負けだって 教わってきたのに
誰にも言えずに 押し寄せる夕闇
もっとそばにおいで 手でも繋ごうよ
そう言いかけて また飲み込んで
夕陽よ沈むな そこでじっとしてろ
そう心で叫ぶ
橋を渡っていく 電車の明かり
夢を乗せ 後悔乗せ ガタンゴトン 走り去る
もっとそばにおいで 手でも繋ごうよ
そう言いかけて また飲み込んで
夕陽よまだ沈むな そこでじっとしてろ
そう心で叫ぶ そう心で叫ぶ
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