Lyrics 猫のうた ~しっ~ 少年フレンド
Written by
岩瀬敬吾
Composition
岩瀬敬吾
特別な人とふたり 笑って はしゃいで 声あげて
近づいた時に ゆらり なぜか声をひそめあって
寝てる猫をなでて
起こさないように声をひそめる
しって ふたりで笑いあうこと
しって 短く息をはくこと
しって 僕を見つめてくるけど
そっと くちびるを指でおさえてる
見えなくなるまでひとり 僕はずっとそこに立って
ため息ばかりでうまり 声も出せなくなるほどに
遠くて 僕の息や
つぶやきさえも聞こえないんだろうね
しって 僕を見つめていたけど
ずっと 僕は口を閉じていて
「もう しばらくあえなくなるね」って
そっと くちびるがふるえ 涙は流れた
寝てる僕を見てて
寝てる君のことも見ているから
しって ふたりで笑いあうこと
しって 短く息をはくこと
しって 僕を見つめてくるけど
そっと くちびるを指でおさえてる
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