Lyrics 船宿 角川 博

Written by
荒木とよひさ
Composition
五木ひろし
逃げておくれよ あたしを連れて この世の果ての浄土まで ふたり浮草 高瀬川 人目忍んだ船宿に 都忘れのしぐれ雨 噛んでおくれよ あたしの耳を 紅葉の色に染まるまで 夢をほどけば 友禅が 床に乱れる絹の波 都忘れのしぐれ雨 抱いておくれよ あたしの乳房 命がやせて折れるほど 添えぬ運命が無情なら あすはいらない 渡し舟 都忘れのしぐれ雨
角川 博
Me singing Me playing