Lyrics グッバイ 黒猫チェルシー
Written by
渡辺大知
Composition
澤竜次
電車が走ってく ぽくを乗せて夕陽をぬけて
あなたがいなくなったシートがひんやり冷たいけど
やることだってあるし悩むのだって疲れたし
ぼくはひとりきりでもう大丈夫だよ
ああ あなたが大好きで 大好きでさよならしたんだ
ああ あなたがさびしくなったら
いつでもどこかの駅で乗ってきてもいいからね
あなたの白い手も茶色い目もボーダーのシャツも
浮かんで消えるだけもう許してはくれないかなあ
そういえば告白はこの電車の中でした
ぼくは世界で一番ドキドキしてたよ
ああ あなたが大好きで大好きでさよならしたんだ
ああ あなたのイタズラに笑う顔が
弱いぼくの胸をしめつけて苦しいんだよ
ああ あなたに会いたいなんて1mmも言えないけど
ああ タイムマシンがあればなんて1mmも言わないけど
もうさよならさ会えてほんとうにぼくは幸せだったよ
もしあなたがくるしくなったときは
いつだってとなりで腕をつかんで甘えておくれよ