Lyrics 夕焼けの町 村下孝蔵
Written by
村下孝蔵
Composition
村下孝蔵
泥だらけの靴で 汽車に手を振る子供達
飛行機雲に胸を踊らせては
靴をならし たどった帰り道
山肌を樹々が飾り 織りなしてる絣模様
新道沿いに見渡す故里は
いつも貧しいけれども暖かい
小さな希望をつめこんで 人生さまよい歩いてる
口ずさんでた歌も忘れたけれど
この場所には今でも愛がある
朝露に濡れた草原 夕辺には野焼きたなびく
落穂を拾う年老いた人々
すべて貧しいけれども美しい
流れてゆく風の色が 季節の度に変わって
心が寒くなった時はいつでも
はるか遠くの空を夢に見てる
口ずさんでた歌も忘れたけれど
この場所には今でも愛がある
Me singing Me playing