Lyrics Snow 熊木杏里
Written by
熊木杏里
Composition
熊木杏里
通りの向こうには雨色のまなざし
記憶のない想い出
車の音はなぜか鼓動の早さで
息をすれば走り出す
あなたは知らないだけ
私の気持ち
初めて会った日の景色
交わした言葉の中
触れれば不安だけが消えていった
打ち明け話には銀色の粉雪
かけがえのない瞬間
甘えて傷つけた痛みの印は
夜になれば浮き出る
あなたを知ることから
私が見える
初めて味わった悲しみ
取り返せない今のこと
想いは想うだけの秘密の手紙
止まらない時があるべきものを教えてくれる
あなたはその扉を開けてくれた人
あなたは知らないだけ
私の気持ち
初めて会った日の景色
交わした言葉の中
触れれば不安だけが消えていった