Lyrics 流星歌 中島卓偉
Written by
中島卓偉
Composition
中島卓偉
痛みを解き放つように
涙をちりばめた星が
届かない空に舞い上がる
今ならまだ間に合うのに
この手で抱き締めれたのに
何故かここを動けない自分が居た
つないだ手をずっと つないだ手をいつも
離さないように 迷わぬように 歩いて来た未来
約束した夢と 誓い合ったあの日
頷くように 瞳を閉じれば 笑顔がそっと蘇るから
夜明けがさよならと共に
もうすぐ夢の彼方へと
静かに時を連れていく
伝えたい言葉があったのに
何故だろう どれだけ叫んでも
声にならない歌がここにあるよ
忘れないでずっと 忘れないで たとえ
季節は変わり 時は巡り 散りゆく花びらでも
もう一人で きっと どこまででも 遠く
歩けるだろう 解いた手のぬくもりそっと 抱き締めながら
風がさらう 流れ星 この場所から一度だけ手を振るから
つないだ手をずっと つないだ手をいつも
離さないように はぐれぬように 歩いて来た未来
忘れないでずっと 忘れないで たとえ
季節は変わり 時は巡り 散りゆく花びらでも
約束した夢と 誓い合ったあの日
頷くように 瞳を閉じれば 笑顔がそっと蘇るから…