Written by
並河祥太
Composition
根本要
追い風を待ちくたびれた 旅人じゃなく 自分で飛びたいと 走れ 風になるまで 向かい風しか 吹かないこの都会で 切りがない夢 見ている 満ちてはすぐ欠ける 月のような心 昨日の俺じゃいられない 旨く生きようなんて 思えばすぐに 息切れするだけだから くり返すバカさも きっと無駄じゃないはず 振り返る弱さも いつか明日へ続く 裏切りもある 傷つけたりもした たぶん天国は望めない あとどれくらいだろう なんて考えないで ひたすら生きる 信じて 俺の中に潜んだ 怠けた奴を 身体の外に吐き出せ 追い風を待ちくたびれた 旅人じゃなく 自分で飛びたいと 走れ 風になるまで くり返すバカさも きっと無駄じゃないはず 振り返る弱さも いつか明日へ続く 忘れきれない愛もある 逃がした夢も 抱きしめて走り続ける 辿り着くまで 追い風を待ちくたびれた 旅人じゃなく 自分で飛びたいと 走れ 風になるまで
スターダスト・レビュー
Me singing Me playing