Lyrics 羽 熊木杏里
Written by
熊木杏里
Composition
熊木杏里
誰もあなたを責めてなんかいない
きっと季節があなたと違うだけ
夏を愛する人がいるでしょう
そして冬を嫌う人もいる
あなたはあなただけにある季節になればいい
雪は降り積もる時を代われないから
心の悲しい理由はいつかあなたを自由に
して行く羽だと信じればいい
太陽になれない月の声をねぇ
知っているなら涙分けましょう
照らすことより照らされることで
灯る明かりに少し疲れたら
あなたはあなただけにある光になればいい
ひとりじゃ出来ないことはいいことだろう
肩を借りれない人は苦しいことだろうね
どれが羽かは自分次第さ
あなたはあなただけにある時間になればいい
道は来る者行く者 止めたりしない
胸に幸せの音が聴こえているだろうか
それが羽ならまた逢えるから
どれが羽かは自分次第さ