Lyrics お誕生日の夜に 安藤裕子
Written by
安藤裕子
Composition
白根賢一
息を吹きかけ
願い事ただ一つ唱えて
君が生まれた 素敵なこの夜を祝おう
明日の朝目覚めた時には
君の願いの全てを叶えて
昨日までの涙も淋しさも
腕の中で消えて溶けるまで
抱きしめたい
未来まで連れてって
ずっと側に居られるならいいな
最後の地球になったら
忘れずに見上げてみて
空で瞬いて笑うから
宇宙で一番 素晴らしいこの地球の帳よ
今年もこの夜に
優しいくちづけをあげよう
私に残された夜の限りを
君の寝顔を映すために使って
その柔らかな頬に流れてく
流星を宝箱に集め飾りたい
未来を伝えたくて
ずっと側には居られない
だけど
一人でもできるから
泣かないで夢の中で
君を抱きしめて眠るから
太陽が昇り印つける様に
今日の匂いを焦がしつけて
彼方に忘れた幼い記憶を
振り返れば懐かしくて
走り出せるあの日まで
もう一度だけ
未来まで連れてって
ずっと側に居られるならいいな
最後の地球になったら
忘れずに見上げてみて
空で瞬いて笑うから
未来を伝えたくて
君の側に居られるから
今も懐かしいメロディが
囁いて祝うように
君を抱きしめて包むよ
泣かないで夢の中で
いつも瞬いて笑うから
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