Lyrics ちょうどいい 竹仲絵里
Written by
竹仲絵里
Composition
竹仲絵里
窓から差し込む光 枕のかたさ ラジオの声
コーヒーとミルクの割合
今の私には ちょうどいい
髪を撫で踊る風 駅までのゆるい坂道
お財布の小銭の量も
今の私には ちょうどいい
ぼんやり眺める空も たまにはいいね
しょうもない世界だとか ぼやいてたけど
ここで良かった そんな小麦晴れ
あなたを愛する温度 自分を愛する温度
流れる時間のはやさ
今の私には ちょうどいい
ぼんやり過ぎる毎日に あきあきしてさ
ちょっとカッコつけてみたら 笑っちゃうほど
似合ってなくて プカプカだったよ
忘れられない過去も 流した涙の量も
そばにある幸せの数も
今の私には ちょうどいい