Lyrics クロニクル ナイトメア
Written by
咲人
Composition
咲人
全てが始まる前
記憶の彼方
身体が感じた
微かな鼓動
ここから先に行けば
もう戻れない
眩しい光と
冷たい風と
ああ、何故だろう“迷いは無い”
そういうわけじゃない
独りじゃないならどんな障害も
乗り越えられると思った
本当は今にも潰されそうだよ
僕は強くない
いつも怯えて震える僕に
一筋の光と勇気を
傷つけ傷つけられ
切なさ溢れ
見失う怖さを
いつも感じる
ああ、何度も
同じような過ちを冒した
自分の弱さと愚かさに泣いて
逃げ出そうと思ったけど
あのとき 全てを投げ出していたら
今の僕は無い
あらゆることがきっと必然
意味の無いものなど無いさ
ああ、どうにか
この場所に歩いて来れたから
不安な未来にも光を感じる
これからもずっと一緒に
もがいても もがいても消えない
不安を消してくれた君
そう 君にその昔 教えられたこと
僕は僕でいい
信じるという言葉の意味が
わかった気がするんだ
この先もずっと続いて行くだろう
僕らのストー リー
忘れたくない想いを抱いて言うよ
僕の世界の全てに「アリガトウ」を