Lyrics 紫陽花と向日葵 チャゲ&飛鳥

Written by
CHAGE
Composition
CHAGE
接吻(くちづ )が長すぎたようで僕が目を開ける それでも君は接吻を止めない 二回半の瞬きのあと僕は目を閉じる 遠い景色に誘われて ゆりかごを揺らす母のように 紫陽花は六月雨に煙る 君の胸で眠ろうか雨音聞こうか 故郷のあの海へ帰ろうか いつだって君のことは僕が見つけたね 上手に陽炎に隠れても 肩ぐるました父のように 向日葵は八月祭りのあと 僕の肩で眠りなさい風になりなさい つないだ指を絡めなさい 接吻が長すぎた僕が目を開ける 君は接吻を止めない 接吻が長すぎた僕が目を開ける 君は君は止めない 君と僕を運ぶ時の川 さら ささら さらささら 花火の夜 紫陽花と向日葵が愛し合う ふたりならあの海で揺れている 紫陽花と向日葵揺れている
チャゲ&飛鳥
Me singing Me playing