Lyrics スター・トレイン 黒猫チェルシー
Written by
渡辺大知/澤竜次
Composition
澤竜次
星の風に吹かれ走っていく
ガランと瓶の鐘を街に響かせて
きみもぼくとともに行かないか
時間や争いもない旋律の空へ
七つ目の星を左へ冬のビーナスの神話を真に受け、旅立った
サファイアが舞い散る夜をスター・トレインが行く
胸焦がすぼくの心は名前も知らない星に何を願ってるの?
干からびてしまった騎兵隊が
役目を終えて銀河を彷徨っているよ
ガタゴトSing-a-longで涙を流すシリウス迎えにいくのさ
サファイアが舞い散る夜をスター・トレインが行く
胸揺れるぼくの心にときめくメロディー鳴らす
無理して笑うなよ
子供のような顔でふてくされて
甘えているだけなの?
夜が明けてしまう前にジグザグな線路を抜け命を燃やすんだ
世界が愛に染まってゆく血に染まってゆく
黒い憎しみに滲んでゆく車輪が軋んだ
綺麗なきみが笑っている懐かしのストーリー
甘いガラムの匂いがした激しく汽笛が鳴る怖いものなどない