Lyrics あいもかわらず 石崎ひゅーい&菅田将暉
Written by
石崎ひゅーい
Composition
石崎ひゅーい
きっと君となら どこまでも どこへでも
大袈裟でいい 行ける気がしていたんだ
あっという間だな この街で吐き出した
喜びとか痛みをわけあってきたんだ
真夏の通り雨に打たれて
影がなくなっていく
恥をかいてばかりだな
苦虫噛んで見つめてたんだよ
傷を増やしても
君のそばで笑ってたいよ
自分らしくいたいから
あきれるほどに 風まかせ 雨あられ
相も変わらず高鳴るんだ
小さな日々のまぶしさに
まだ語りきれない夢さ
だから、遠回りしたっていい
いつか何もかも過ぎ去って過去になる
僕の知らない誰かになったりしてさ
焦げついたアスファルトの隅で
この僕の真ん中で
君をずっと待っていた
握り返してくれた毎日は
色褪せやしない
泥だらけのままじゃれあった
継ぎ接ぎの思い出たち
我慢しないで 泣いてもいい 泣いたらいい
相も変わらず離せないよ
僕は一人じゃないんだ
ほら、君がくれた言葉
今もあの頃のまま
君のそばで笑ってたいよ
僕は僕でいたいから
あきらめないとこの胸が叫んでる
愛も変わらず求めたんだ
揺るがないものだけ信じて
いま、不器用な僕たちは
同じ風に吹かれて
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