Lyrics ハッピーエンド SHISHAMO

Written by
宮崎朝子
Composition
宮崎朝子
馬鹿みたいな暑さのもと本日 汗をふく間もなく 二人は終わりを告げました 虫も死ぬようなこんな暑さ 二人が終わったってなんらおかしくないものね そもそもの話をしていいですか なんでこんな私なんかの 男になってくれたんですか? あー、暇だったんですか? まさか好きだったんですか? 生きた心地のしない日々だった あなたをどんどん好きになる 限界も見えず自分がバカになっていく 誰も止めてくれなくて 「自分」がどこかに飛んでっちゃう気がした 誰が何と言ったって これが二人のハッピーエンドです ダメになるのが今で良かった これ以上好きになったらどうなっちゃうのか 怖くて怖くてたまらなかったから 涙止まらなくたって これが二人のハッピーエンドです あなたが私を撫でるたび おかしくなってしまいそうで どうしようと困っていたのだから たくさん優しくしてくれてありがとう もしかして毎朝のモーニングコール重かった? 言ってくれればいいのにな 本当に優しいんだね …優しいんだね。 うるさいうるさいうるさい 耳障りでしょうがない しょうがない しょうがない あなたは言ってたよね 「7日間しか生きれないんだから、 思う存分鳴かせてあげよう」って 私本当はそんな風に思わなかったのよ バレてたのかなあ 誰が何と言ったって これが二人のハッピーエンドです あなたのその黒い髪の毛が 虹色に光っては流れるのを見るのが好きだった 誰が何と言ったって これが二人のハッピーエンドです ダメになるのが今で良かった これ以上好きになったらどうなっちゃうのか 怖くて怖くてたまらなかったから 誰が何と言ったって 私、あなたが本当に好きでした そんな簡単な言葉さえ伝えられないほど あなたが本当に好きでした だけどもうこれで本当に本当におしまい 蝉の声がうるさい
Popular musical parts of ハッピーエンド
Me singing Me playing