Lyrics 魚たちのLOVE SONG 乃木坂46

Written by
秋元康
Composition
渡辺拓也
水の中では 沈黙だけが すべてなんだと 思っていました どんな光も 辿り着けずに 深い暗闇が 底にありました そんな閉ざされた世界でも 愛のうたを歌いたい ささやかな願いが 泡になってしまおうと… 魚たちのLOVE SONG は そうきっと存在するのでしょう 愛する誰かがいるのならば… 私たちに聴き取れない 消え入りそうな歌声は届いてる 募った想いを伝えている 瞳閉じれば 聴こえるでしょう 遠いどこかで 広がる波紋を… どんなキレイな感情も 水の壁が遮って 祈ってた奇跡が 力尽きてしまうように… 魚たちに言葉はある お互いに会話をするのでしょう 自分の気持ちを形にして… メロディーを口ずさんで 愛しさがその胸に運ばれる 恋の水音が響くように… 広い広い海のその片隅で 青い水面(みなも)に跳ねた水しぶきが いくつも見える あれは確かに 魚のデュエット 歌うみたいに泳ぎ続ける 魚たちのLOVE SONGは そうきっと存在するのでしょう 愛する誰かがいるのならば… 私たちに聴き取れない 消え入りそうな歌声は届いてる 募った想いを伝えている
Popular musical parts of 魚たちのLOVE SONG
Me singing Me playing