Lyrics 男の流転 鏡 五郎

Written by
木下龍太郎
Composition
岡 千秋
針で刺すよな世間の目より 痛い他国の雪つぶて 他人のうわさを逃れる旅は すがるお前をみちづれに 流れ流れて小樽 函館 男の流転 肩の寒さに眠れぬ宿は 夢も凍える軒つらら やせてやつれたお前の背中に 煎餅布団を掛け直す 流れ流れて北見 札幌 男の流転 明日が見えない地吹雪だけど 止めば来る春 北の春 弱音吐いたら柵捨てて 恋に逃れた甲斐がない 流れ流れて根室 網走 男の流転
鏡 五郎
Me singing Me playing