Lyrics 男笠 千葉一夫

Written by
藤田まさと
Composition
四方章人
親も無ければ 塒も持たぬ 廿才、三つ四つ 渡り鳥 広い世間に 無いものづくし どこではぐれた 男笠 (人間同志のあったかい「心」 一体どこへ、行ってしまったンでしょうかねぇ) 酒が三分で さいころ七分 恋の目が出る 場所はない まゝよ半端な 街道がらす 女泣かせは まだ早い 日かげ三年 草鞋の泥は いまが捨てどき 洗いどき 訊いてご覧よ 落葉の果てを お釋迦さまでも 首を振る
千葉一夫
Me singing Me playing