Lyrics 新宿情話 ちあきなおみ

Written by
猪又 良
Composition
船村 徹
新宿は西口の 間口五尺 ぽん太の店が とうとうつぶれて泣いてるヒロ子 三畳一間でよかったら ついておいでよ ぼくんちに 東京は広いから 親も故郷も知らない人が ヒロ子の他にも いっぱいいるさ 泣くのはいいけど泣いたなら ぼくの笑顔 が見えなかろ これからはどうなるの 赤いランプの最終電車 しょんぼり見送るヒロ子の涙 風呂敷包を中にして つなぐ手と手に霧がふる
ちあきなおみ
Me singing Me playing