Lyrics 暖簾 五木ひろし

Written by
永井龍雲
Composition
永井龍雲
心にポツンと 寂しさの明かりが灯(とも)る やさしい人に逢いたいこんな夜には 温(あた)たかな言葉にふれたい 暖簾を潜(くぐ)って 立ち上(のぼ)る湯気(けむり)の行方(ゆくえ)にも ささやかな人生謳(うた)うものがある 明日を信じて生きたい 馬鹿な生き方しか どうせできないけれど お前らしくていいさと 今夜も酒が笑う 死ぬほど本気で 惚れて惚れて惚れて惚れ貫いた あの女(ひと)に逢いたいこんな夜には 気取った夢などいらない 酔って男が涙 流せば見苦しいね すべて胸にしまえと 今夜も酒が叱る 馬鹿な生き方しか どうせできないけれど お前らしくていいさと 今夜も酒が笑う
Popular musical parts of 暖簾
Me singing Me playing