Lyrics 夕映え 吉田拓郎
Written by
石原信一
Composition
吉田拓郎
色とりどりにうつろいながら
時代よ どこへ急ぐのか
昨日をまるで汚れものだと
汚れものと脱ぎすてて どこへ急ぐ
刻はためらいもなく
夕映えに燃えて
今日の残り火はまた
星に砕けても
僕は誰にも奪われない
愛する君を振り返る
愛する君を振り返る
それほど人は強くはなくて
時代に惑うことだろう
けれど自分のうしろ影まで
うしろ影を責めるなよ 笑うなよ
刻はうたかたの夢
夕映えに燃えて
無情であることだけが
闇を包んでも
僕は誰にも奪われない
愛する君のそばにいる
僕は誰にも奪われない
愛する君を抱きしめる
刻はためらいもなく
夕映えに燃えて
今日の残り火はまた
星に砕けても
刻はためらいもなく
夕映えに燃えて
今日の残り火はまた
星に砕けても
Me singing Me playing