Lyrics 秋風 尾崎 豊
Written by
尾崎 豊
Composition
尾崎 豊
色あせてゆく町並みは
秋の弱い光に照らされてる
過ぎた夏の思い出が
落とす影の色は濃いよ
ふと かげろうの様なあの日と思い出しては
はしゃぎすぎたみたいだと苦笑い
※町は秋風 さみしくなるばかり
占いさえもこのごろはついてないおいらさ
咲き遅れた白い花
捨てちまった愛を思わせる
高くなる空の色に
ひとりとり残されそう
愛はみなひと夜の夢だと思ってたけど
今じゃあの子のぬくもりさがしてる
※Repeat
照りつけるそんな日に
強がって見せた それだけさ
小さな幸せを
見過ごしてしまった
心 狂わせてしまう光に ある日気づいてみれば
夏から秋へのおかしなものがたり
※Repeat
ついてないおいらさ