Lyrics Geminids ChroNoiR
Written by
ChroNoiR
Composition
夏代孝明
夜が来る前にさ
君の手を握って良かった
震えてるんでしょ
わかるんだ
僕も同じように生きてきた
鈴の音が響く街
笑い会う声に埋もれた
君の合図が聴こえたの
寂しくないよ
側にいるから
思えばなにかを
望みもしなくなった
絡まり合うたび
溶かしてゆく
君の体温
香り
その全てだけを
今は
いつも叶わないって泣いていた
夢と踊る星空
何度生まれ変わっても君を
探してしまうのなら
いつか崩れてしまう世界の端
重なり合うメロディライン
誰かの明日なんていらない
2人だけのユートピア
静まり返った夜と
2人を映し出している
ショーウィンドウ
願いと欲望で
渦巻いてる街と
僕らの共依存
閉じ込められた
セカイのなか
泳ぎ回って
フザケてはきっと
笑い合う夢を見ていた
思えば誰かを
呪いもしなくなった
触れあえばきっと
許してゆく
君の感情と
表情
その全てだけを
今は
いつか叶えたいって笑えば
痛みを忘れるから
何度生まれ変わっても僕を
諦めてしまうのかな
敵わないな、君の笑顔に
高鳴るこの鼓動は
冬の寒空を照らしてく
2人だけのユーフォリア
いつも叶わないって泣いていた
夢と踊る星空
何度生まれ変わっても君を
探してしまう僕ら
いつか崩れてしまう世界の端
重なり合うメロディライン
誰かの明日なんていらない
2人だけのユートピア