Lyrics エンドルフィン 杉恵ゆりか
Written by
yurika sugie
Composition
yurika sugie
少し 風邪 引いた だけど ひとりきり
明かりも 点けずに ここは 海の底
電話が 鳴るたびに よぎる キミの顔
気まぐれな 呼びだし
終電なくても おかまいなしで
家を 飛び出した
二人 いるかになって 波打つシーツの上で
あっちヘダイブ そっちでアイブ
水しぶき 飛ばして
さらけ出す 本能と 雲隠れした 本音
快楽の むこう側
朝日が 昇ったら お別れね
また 笑顔で 手を振る
あたしが 痛いよ
愛が ほしくって それだけじゃ ダメで
愛してくれないのなら
誰でもいいよ そんなの嘘よ
あなたが ほしいよ
一人 いるかになって さざ波シーツの上で
子どもみたいに 泣いていた
泡に 消えてしまいたいや
大キライな キミの 身勝手も 許して
あげましょう 好きにして
ただ そばに おいてくれるのなら
それ以上 望まない
望めない 痛いよ
二人 いるかになって 波打つシーツの上で
あっちヘダイブ そっちでアイブ
水しぶき 飛ばして
さらけ出す 本能と 雲隠れした 本音
快楽の むこう側
また 哀しみが 待っているから
一緒にゆこう エンドロール
その先で キスして