Lyrics うまく言えない ゆず

Written by
北川悠仁
Composition
北川悠仁
初めて出逢った日の事を 君は今も憶えていますか? 途切れ途切れぎこちない僕らの会話を 終わった恋の傷跡を 拭えないままでいたから 臆病を隠すようにおどけていたね まだ少し肌寒い春の並木道 君と歩く 気付けばこうしている事が当たり前になっていたんだ うまく言えないけど溢れてくる この声もこの泪も 君を想えば 時は流れ まだ伝えられずに 笑わないで聞いて欲しい 「愛してる」 ふざけあってばかりの二人だから マジメな事言うのは照れくさくて 大切な言葉ほど後回しにして・・・ ありふれた街並 いつもの待ち合わせ場所 振り返れば そこには君の変わらない笑顔があったんだ うまく言えない僕を許してくれるかい? ズルくてもマジメにも君を歌う 過ぎてゆく日々一つ一つを 忘れずにいられるように願いを込めて・・・ この世界に終わりが来ても・・・ 君のそばには僕が 僕のそばには君がきっといるから うまく言えないけど溢れてくる この声もこの泪も 君を想えば 時は流れ まだ伝えられずに 笑わないで聞いて欲しい 僕は君を愛してる
Popular musical parts of うまく言えない
Me singing Me playing