Lyrics アカネゾラ タオルズ
Written by
西田遼二
Composition
西田遼二
秋と 冬の季節の隙間 ほんの少し見えた色
もう風が冷たいねって 君は首をすくめる
明日も君が笑えるように 君が君らしく居れるように
いつか泣きたくなったとき 僕がいつも笑わせてあげるから
黄色い木の葉が舞い落ちる 秋色に染まる並木道
君と手を繋ぎ駆け抜ける四時半の茜空
秋の風と君の匂いが重なって 心くすぐって
今日はきれいな三日月ねって 空を見上げる君を見てる
君のためにできること 大した事はできないけれど
いつか寂しくなったとき 僕がいつもそばにいてあげるから
君を抱きしめるそれだけで 全ての不安は消え失せる
このまま君といれるのなら 他に何も望まないよ
骨まで寒さが染み渡る もうすぐそんな季節になる
君を包み込む風になる 君を照らしだす太陽になる
そして二人で走り抜ける四時半の茜空・・・
君と見たアカネゾラ・・・