Lyrics 汽笛の響き 甲斐バンド
Written by
KAZUHIRO NAGAOKA and YOSHIHIRO KAI
Composition
Hideo Matsufuji
寂しさに消え入りそうな街の灯の下
止まらない時の流れその中で
激しく心求めあった夜のとなりに
俺たちのむくわれない愛があった
ああ汽笛の響きが胸をしめつける
ああ何かに飢え俺は
日に日に冷たくなっていく
過ぎ去りし窓に映る懐かしい夕暮れが
血を流しいま手の中崩れてゆく
それでも謳い続けてる叫びの中で
俺たちはただ愛だけを祈ってた
ああ汽笛の響きが胸をしめつける
ああ何かに飢え俺は
日に日に冷たくなっていく
ああ汽笛の響きが胸をしめつける
ああ何かに飢え俺は
日に日に冷たくなっていく
寂しさに消え入りそうな街の灯の下
俺たちのむくわれない愛があった
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