Lyrics 白い街角 サスケ
Written by
北清水雄太
Composition
北清水雄太
時計台の前で
五本目のタバコに火をつけ
白いダッフルコートの
君を待ってる
石段に腰かけ
身を寄せ合う恋人たちを
気がつくと
眺めてしまってる
かじかむ右手を
あたためながら
ならない電話を
あと何度見るだろうか…
粉雪が舞い落ちて
僕の肩降り積もる
行き場のないこの想いも
白く埋めてくれればいい
立ち並ぶランプが
不規則に点滅している
まるで僕の今の気持ちのように
階段の向こうに
人影見るたび
鼓動が高鳴る
君がいるような気がして
この雪がやむまでは
君を待ち続けよう
0時を告げる鐘が
白い街中に響いていく
粉雪が舞い落ちて
僕の肩降り積もる
行き場のないこの想いも
白く埋めてほしい
この雪がやむまでは
君を待ち続けよう
0時を告げる鐘が
白い街中に響いていく
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