Lyrics 淡雪の橋 鏡 五郎

Written by
木下龍太郎
Composition
久保進一
紙縒で作った指輪だけれど 女にゃうれしいくすり指 雪よ降れ降れ 帰れぬほどに…… 明日は二人じゃ渡れない 宿の前には淡雪の橋 付けてはいけない貴方のために 口紅拭き取る宿鏡 雪よ降れ降れ 列車も止まれ…… 朝が来たならしあわせも 解けて消えてく淡雪の橋 形見に残して置きたいけれど 移り香流した夜明け風呂 雪よ降れ降れ 渡れぬように…… 胸の想いは届かずに いつか止んでる淡雪の橋
鏡 五郎
Me singing Me playing