Lyrics 切ない夜にささやかないで 沢田聖子

Written by
佐藤純子
Composition
沢田聖子
私にだって ひとつやふたつ つらい別れは あったけれど 口にするのはルール違反 しまっておくほうがいいと思うの ピンボールのような 恋の時代の あなたを知らない 自分が哀しい 心の広い娘じゃないから 私の前では話さないでね 恋をするほど臆病になる まして 愛されているかなど あてになるのは何もないもの そっとしといて そっとしといて 切ない夜にささやかないで 遠い横顔 今も追いかけ 切ない夜に 泣いているなら あなたを救うぬくもりは 面影だけしかないと思うの 思わせぶるのは 男の特技 だから見ないふりしてみるけど うぬぼれやすい性質だから ほんとのところ きかせてほしい 恋をするほど 涙もろいの ましてあなたの綴る唄は 無口にさせる想い出ばかり ほっとかないで ほっとかないで 切ない夜にささやかないで 切ない夜にささやかないで
沢田聖子
Me singing Me playing