Lyrics ゆきずり 細川たかし
Written by
芦川みづほ
Composition
森山慎也
指輪のひとつも やれない俺に
二年もつくして くれた奴
別れの苦しさ 耐えてたお前
わかっていたのさ いたいほど
ゆきずりの 町に来て
ゆきずりの 酒を飲む
お前の涙の 味がする
世間の掟に しばられながら
愛してしまった 俺たちさ
こんなに辛いと 思わなかった
男ひとりの 旅の果て
ゆきずりの 町に来て
ゆきずりの 酒を飲む
酔うほどむなしくなるばかり
二人でくらせる 世界がほしい
お前の言葉が 身をせめる
詫びてもすまない この俺だけど
幸せ祈って いるんだよ
ゆきずりの 町に来て
ゆきずりの 酒を飲む
どこかで一声 泣く汽笛