Lyrics 夢の地図 村下孝蔵

Written by
村下孝蔵
Composition
村下孝蔵
指でつくった望遠鏡で ずっと見ていた遠い夜空に 二人の夢の地図を見つけて 君は大声ではしゃいだ後 ため息まじりで 銀河に背をむけたね どうしてあの頃は 星にさえも夢見たのに 二度と帰らない日々よ 投げた小石が川面をはねて 何度もキラリと水が光る 君は手を打ち笑いころげた 僕が見たのは夢のカケラか あの日の陽炎 溶けてゆく白い風 どうしていつまでも 淡い君の蜃気楼 忘れられないんだろう どうしてあの頃は 星にさえも夢見たのに 二度と帰らない日々よ 二人の夢の地図だった
Me singing Me playing