Lyrics 太陽の破片 尾崎 豊

Written by
尾崎 豊
Composition
尾崎 豊
昨夜 眠れずに失望と戦った 君が悲しく見える 街が悲しいから 昨晩一晩中 欲望と戦った 君を包むもの全てが僕を壊すから すり変わってゆく 現実とのはざまに描いた夢が 愛を傷つける暮らしはただ街明りに照らされ 何を信じるの どこへ向うの 僕の手も握らずに 消えるのは何故 誰も手をさしのべず 何かにおびえるなら 自由 平和 そして愛を何で示すのか だから一晩中 絶望と戦った 僕はただ清らかな愛を信じている 目をつぶってみる 涙がほら渇くまでの間に 忘れられるさ 破れた約束の前で人はいつも 偽りつづける だけど君をもう欲望の果てにただ 奪われたくはない 君を守りたい 悲しみ こぼれぬよう あわれみが今希望の内に生まれるよう もし君が暗闇に光を求めるなら ごらん 僕を太陽の破片が頬をつたう 昨晩 眠れずに 昨晩 眠れずに
Popular musical parts of 太陽の破片
Me singing Me playing