Lyrics なみだ 井上苑子

Written by
井上苑子・柳沢亮太
Composition
柳沢亮太
最高気温が何度だとか 今年は海にも行けないなだとか 話があると言ったあなたは まだ目も合わせない あなたが夢にまっすぐなことも 今はそれが一番だってことも あたしはとっくに気づいてるよ ねえ ねえ 愛と呼ぶにはまだあどけないから 会えないと恋は溶けちゃうの どちらが悪いわけじゃない でも あなたは「ごめん」と言うでしょう? 好きだけど 好きだから 好きなままいて欲しい あなたの目には優しさが こぼれそうになってると思う 大丈夫 あたしなら 大丈夫って笑うんだ 精一杯の背伸びをすれば あなたが今すぐ走り出せるなら この夏に閉じ込める あたしの本当の気持ちを 愛と呼ぶにはまだあどけないから 会えないと恋は溶けちゃうの どちらが悪いわけじゃないから どうしたらいいのかわからなかった 好きだけど 好きだから 好きなまま思い出に 未来だなんて いつまでも未来のままだと思ってた 去年の夏に二人きりでした 線香花火のように 鮮やかで儚くて 終わらないでと願う日々が 終わる 好きだけど 好きだから 好きなままいて欲しい 「あのさ」と言った口元が 何を堪えてるかわかるよ 大丈夫 あたしなら 大丈夫って笑うんだ 精一杯の背伸びをすれば あなたが今すぐ走り出せるなら この夏に閉じ込める あたしの本当の気持ち を 大好きだったよ 大丈夫なんかじゃないよ あなたについた最初で最後の嘘 夏の 夏の忘れもの
Popular musical parts of なみだ
Me singing Me playing