Lyrics AGAIN ポルノグラフィティ
Written by
新藤晴一
Composition
新藤晴一
国道沿い冷えた公園の薄い乳色の朝もや
体の芯に残っている痺れが脈打つ
昇る太陽が静寂(しじま)を焼き尽くす前に
行かなきゃ影を慕いて歩いてはどこまで
夜ごと君に話していた約束は今も果たせず
痛みに姿を変えて尚 AGAIN AGAIN
ダメになってゆくのを見られるのは辛い
今さら僕を覚えていなければいいけど
遥かな昔海に沈んだ架空の街の地図で旅をしているみたい
そこにあったはずの景色は変わり僕は泣いているんだ AGAIN AGAIN
君はあの時黙って頷いてくれた
行かなきゃ君がそれを覚えてたら行かなきゃ
本当のこと言うよ時間と共に地図は掠れていって今では読めもしない
そこに何があったか思い出せなくて僕は泣いているんだ AGAIN AGAIN
国道沿い見慣れたコンビニトラックが巨体を震わせて
僕のすぐそばを走り去ってく AGAIN AGAIN
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