Lyrics 漂流 シド
Written by
マオ
Composition
Shinji
慌ただしく目を閉じた日々の喧騒
ひとときでも安らぎ欲しくて
いつからか交差した理想と現実
逃げたいんだ 逃げたくないんだ
吹き抜ける風の中で もがくように生きてるから
あの空の向こう側へいこう 臆病に歩きだした
僕たちは不揃いな歩幅合わせて
誰にも邪魔はさせないから 壊れそうなほどに
弱くて 綺麗で 大事なもの
奥の方で鳴りやまない期待と重圧
もうこれ以上僕を染めないで
揺れた日も 泣いた日も 止まった日も
いつも傍に君がいたから
もう少し あと少しを繰り返すけど 変われなくて
何故 こんなにも苦しいのだろう 自問自答の迷路へ
夜明け前がいちばん暗い そうだろ?
今は届かない声だけど 真夜中の漂流
お願い その手は離さないで
吹き抜ける風の中で 僕らもがくように生きていこう
あの空の向こう側へいこう 臆病に歩きだした
僕たちは不揃いな歩幅合わせて
何故 こんなにも苦しいのだろう 自問自答の迷路へ
夜明け前がいちばん暗い そうだろ?
今は届かない声だけど 真夜中の漂流
お願い その手は 離さないで
離さないから
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