Lyrics 恋しくて 小沢健二

Written by
小沢健二
Composition
小沢健二
幸せな時は不思議な力に守られてるとも気づかずに けどもう一回と願うならば それは複雑なあやとりのようで 寒い夏の朝にひとりきりの部屋で 呑みこまれてゆく魔法のようなもの かんじてる ながすぎる春と知りながら 僕らは何度も逢い酒をのんで 二人でよく見た映画はなぜだか “シリアル・ママ”とか“蛇拳”とか そんなことの全て僕らが見た光 眩しすぎて生々しくて痛むよ とりあえず いつもいつも君が恋しくて泣きたくなるわけなんかないよ 思い出すたび なにか胸につっかえてるだけ baby,baby! お互いのことを知りすぎたけれど嫌じゃないよ 今そう思う ブドウを食べたり“キムチラーメン”を探して夜遅く出かけた そんなことの全て僕らが見た光 眩しすぎて生々しくて痛むよ とりあえず いつもいつも君が恋しくて泣きたくなるわけなんかないよ 思い出すたび なにか胸につっかえてるだけ それで何か思っても もう伝えられないだけ baby! そんなことの全て僕らが見た光 呑み込まれてゆく魔法のようなもの待っている そんなことの全て僕らが見た光 呑み込まれてゆく魔法のようなもの待っている
Popular musical parts of 恋しくて
Me singing Me playing